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業務用日焼けマシンの紫外線ランプ性能①

lampcode
2011年11月以降に製造された業務用日焼けマシン用紫外線ランプにはEQUIVALENCE Codeという紫外線ランプの性能を表記したコードを紫外線ランプに必ず印刷しなければならないようになっております。
写真の紫外線ランプは、uwe社のレクストラパワープラス160Wで印刷されているランプコードは下記となっております。

160-R-108/8.6
① ② ③ ④

①160=ランプのワット数
②R=ランプにリフレクター(反射鏡)が付いている
③108=紫外線照射量(mW/m2)
④8.6=UVA・UVBの比率

①はランプのワット数ですので、100 160 180など、日焼けマシンに搭載されているランプとなります。
②のリフレクター付きは、現在ほとんどのランプはリフレクター付きとなっております。
③及び④の数値が高ければ性能(日焼け度)も高くなっていきます。

ランプコードだけを見る限りでは、UVBのパーセントは解りませんが、おおよそのランプ性能が解ってきます。

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