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日焼けマシン電子バラスト

ballast
最新のMegasun日焼けマシンには電子バラスト「EP」が内臓されております。バラストとは安定器のことで、紫外線ランプを発光させる為に重要な役割をする部品です。日焼けマシンの心臓といえるバラストの良否は、紫外線ランプの効率、寿命等に直接影響します。これまでの鉄芯式バラストと比べると数々の優れた特長を持っています。

日焼けマシン約33%消費電力の削減
日焼けマシン約100kgの軽量化
高周波点灯により紫外線ランプ本来のパワーを100%発揮できる
高周波点灯により最後まで安定した消費電力
電子バラスト1ケで2本の紫外線ランプを点灯
ほとんど発熱量がない為、配線や部品に負担がかからない
グロースターターやコンデンサを必要としない為部品が少ない

日焼けマシンがどちらのバラストを使用しているかはランプの点灯時でわかります。
●鉄芯式バラスト(旧型)ランプが完全点灯するまで3~5秒チカチカと点滅をする。
●電子バラスト(最新)一瞬でランプが完全点灯する。

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