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日焼けサロン開業資金について

日焼けサロンを開業したいと思っても、自己資金だけでは足りない方も多いと思います。
日焼けサロン開業資金を銀行から借り入れる場合、国民金融公庫(日本政策金融公庫)が
一般的ではないでしょうか?各県に支店がありますので、ご相談してみてはいかがでしょうか?
但し、アバウトな融資金額を希望しても融資は通りません。

・店舗の契約金
・日焼けマシン
・内装工事
・電気工事(動力200V)
・水周り工事(シャワーユニット・給湯設備)
・初期宣伝費
・ホームページ製作費
・その他備品
最低でも上記の見積書を用意提出し、開業にいくら必要なのか把握しなければなりません。

また事業計画書を作成し開業した場合の料金設定、月別売上予想、経費予想を計算し、利益がどのくらい出るのかも予想しなければなりません。また事業計画で出した数字(金額)の説明も必要です

一番大事なのは、現在は仕事をしているか、自己資金がいくらあるのかです。
自己資金は銀行の通帳のコピーも必要となります。

融資が確定し、借り入れできても、店舗オープンまでに3ケ月はかかります。
その間は売上がありませんので「据え置き期間」を希望しましょう。
最初の返済月を半年後くらいに設定することも可能です。

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