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日焼けサロン用ジェル。使う?使わない?

日焼けサロンによっては、日焼けをする時に全身に塗る水溶性の「日焼け用ジェル」を販売しています。金額は1回使いきりタイプは、無料から500円くらいまで、ボトル販売になると3000円などで販売されているようです。日焼けジェルを何の為に使うのかインターネットで調べてみると「日焼け中の保湿」「きれいに日焼けができる」など出てきますが。。。
本場ヨーロッパの日焼けサロンでは「日焼けジェル」は、ほぼ使用しません。その代わりアフターケア用の商品が充実しています。
また、日焼けマシン製造メーカーでは、日焼けマシンを使用する際、なにも塗らずに日焼けすることを勧めております。
弊社直営日焼けサロンでは「日焼けジェル」は販売しておりませんし、私自身、20年以上日焼けマシンで日焼けをしていますが、「日焼けジェル」は使ったことはありません。
日焼けマシンでは素焼きし、日焼け後のアフターケアを重視して全身に乳液やベビーオイルを毎日塗ってケアしたほうがいいのではないかと思います。
日焼け用ジェル販売を使用するかしないかは、日焼けサロンオーナー様のご判断となります。

お店側のメリット
日焼けジェルを販売することにより、多少なり利益となる

お店側のデメリット
日焼けジェルを使用するとジェルを洗い流す為に、ほぼ100%シャワーを使用する
日焼けマシンの清掃時、日焼けジェルを綺麗にふき取るには、2度拭き3度拭きしなければならない
日焼けジェルを使用すると、日焼けマシンのアクリル板の劣化が早く進む場合がある

下記のMegasun日焼けマシンにはルビーコラーゲンブースターを装備しており、日焼けをしながらお肌のトリートメントが出来るようになっております。

Megasun5600SP-Deluxe
Megasun6900Deluxe
Megasun7900Deluxe

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