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日焼けマシンワット数=日焼け度ではありません
日焼けサロン店舗に立っていると、はじめてご来店されたお客様に「この店の一番ワット数の高い日焼けマシンは?」とか「他の日焼けサロンの日焼けマシンは20,000Wだった」という話しを聞いたりします。日焼けマシンのワット数が高いと日焼け度も高くなると間違った認識をされている方も少なくありません。日焼けマシンのワット数とは消費電力の事で日焼けマシン全体に使用している全ての部品が対象になります。たとえば日焼けに直接関係のない大型のファンがいくつも搭載されていたり、エアコンが搭載されていれば自然と消費電力は増えるのです。また大容量の電気を消費するハロゲンランプが多く搭載されていれば消費電力も増えます。日焼けマシンの消費電力(総ワット数)が高ければそれだけ契約電気量の基本料金や毎月の電気代が高くなるだけです。
Megasunの日焼けマシンは電子バラストを採用しており、従来の通常バラストを装備していた日焼けマシンに比べ、約33%の消費電力削減と約100Kgの軽量化に成功しました。電子バラストは従来に比べ熱を持たないので余計な数の冷却ファンも必要ありません。
Megasun4800SuperPower 7,200W
Megasun5600SP-Deluxe 7,900W
上記2機種の日焼けマシンで、日焼け初心者からヘビーユーザーまで全てのお客様に対応が可能となります。