ブログ
日焼けマシン発明40周年を祝います
2015年10月、日焼けマシン業界は、日焼けマシン発明40周年を祝っています。広い意味では回復へのUV光の使用は、すでに1801年にドイツの物理学者ヨハン・ヴィルヘルム・リッター氏により発明され、それから更に約100年後の1903年、デンマークの医師ニールス・フィンセン氏が光線治療を発明し、医学研究に新しい道を開いたことを評し、ノーベル生理学・医学賞が授与されました。しかし日焼けマシンとしては、40年前の1975年、ドイツのエンジニア、フリードリヒ・ウォルフ氏が太陽に対応するUV-A放射線量を備えた最初の紫外線ランプを開発し、約15の特許を取得しました。ウォルフ氏は、近代的な日焼けマシンの発明者であると考えられます。ドイツでの日焼けマシンの発明は、その後10年以内に世界的に広がり、現在もドイツ製日焼けマシンは世界一のクオリティーとして評価されているのです。